DNAシールド工法は、セグメントを二重の螺旋状に組み立てる工法です。この工法は、セグメントとして通常の矩形セグメントのコーナー部(点対称の位置にある1組)から三角形を切り欠いた六角形のものを使います。この六角形のセグメントを用いることで、二重の螺旋状にセグメントを組み立てるのです。そんなところから、この工法の愛称をDNAシールド工法と名付けました。
セグメントの形状特性を生かすことで、セグメント組み立ての為にトンネル掘削を停止せず、トンネル掘削をしながらの組み立てが可能です。また、DNAシールドはセグメント間を繋ぐ継手には、どのような継手でも対応することができますが、ワンタッチ方式継手(例えば、コーンコネクタとANEX)を採用することにより、セグメントの組み立て時間を短縮する事が出来るのです。
この工法の特徴である、(1)トンネル掘削とセグメント組み立ての同時施工、(2)セグメント組み立てのワンタッチ化によって、セグメント組み立ての自動化が可能となり、最終的には、従来のシールド工法の2倍から最大3倍程度の高速施工を実現する工法なのです。もちろん、高速施工によってコストダウンもチャッカリ実現しちゃったりするのです。DNAシールド工法なかなかあなどれません。
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